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J-GLOBAL ID：201702258137626415   整理番号：17A1886486

非気管内挿管局所麻酔は胸腔鏡交感神経切断術の有効性と安全性評価に応用されている。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Xing (江蘇省昆山市第一人民医院:胸外科 215300) ,  Sun Yan (江蘇省昆山市第一人民医院:麻醉科 215300) ,  Zhong Ning (江蘇省昆山市第一人民医院:胸外科 215300)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 21  ページ： 2979-2981  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腔鏡による交感神経切断術における非気管内挿管の局所麻酔の有効性と安全性を調査する。方法:2013年7月から2016年7月にかけて、当院で収容治療した70例の胸腔鏡交感神経切断術を行った手汗症患者を研究対象とし、その中の40例は非気管内挿管局部麻酔(観察群)、30例は気管内挿管全身麻酔(対照群)を行った。両群患者の手術状況、麻酔効果及び合併症などの状況を比較した。結果:観察群の患者の麻酔準備時間、術後の覚醒時間、総操作時間は対照群より短く、手術時間は対照群より長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両組の患者の術中に痛みが不快感がなく、術後にすべての手術関連の合併症が発生しなく、再発例がなかった。観察群の術後の咽喉頭不快感の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の術後入院期間に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群の総治療費用は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:胸腔鏡交感神経切断術において、非気管内挿管局部麻酔を用いることは生体に対する侵襲が小さく、麻酔効果が良く、かつ気管内挿管全身麻酔による各種の危害を有効に避けることができ、安全かつ有効な麻酔方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  手術時間 ,  *安全性 ,  *胸腔鏡 ,  疼痛 ,  全身麻酔 ,  統計学 ,  *気管内挿管 ,  *麻酔 ,  *局所麻酔 ,  患者 ,  *交感神経切除
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  半固形製剤  (GY02040G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気管内挿管 ,  局所麻酔 ,  胸腔鏡 ,  交感 ,  神経切断術 ,  有効性 ,  安全性評価 ,  応用