文献

J-GLOBAL ID：201702258139111655   整理番号：17A0813500

CAARC標準高層ビルの三次元鈍体Raoの数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation of 3D Atmospheric Flow Around a Bluff Body of CAARC Standard High-Rise Building Model

著者 (4件)： NIE Shao-feng (School of Civil Engineering, Chang’an University) ,  ZHOU Xu-hong (School of Civil Engineering, Chang’an University) ,  ZHOU Tian-hua (School of Civil Engineering, Chang’an University) ,  SHI Yu (School of Civil Engineering, Chang’an University)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 31  号： 6  ページ： 40-46  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 計算流体力学(CFD)プラットフォームに基づき,FLUENT 6.3を開発した。REYNOLDS平均(RANS)に基づく標準Κ-Ε,REALIZABLEΚ-Ε,RNGΚ-Ε,およびSST乱流モデルを用いて,大気境界層におけるCAARCの三次元定常流れ場をシミュレーションした。数値シミュレーション結果を風洞試験結果と比較した。結果は以下を示す。数値シミュレーションは,高層建築物の周囲の風環境の表面特性と表面風圧の分布を反映して,4つの乱流モデルは,工学的応用の精度を満たすことができた。風上の場合には,実験結果とよく一致した。横風と風下の場合に,数値シミュレーションの結果はNPLとTJ-2の実験結果と一致した。風上側には正の圧力があり、風上側の2/3の高さで最大となり、両辺と底層が最も小さい。4つの乱流モデルのシミュレーション結果の間の差異は小さく,高層建築物の物体の研究のための基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱流モデル ,  *シミュレーション ,  大気境界層 ,  *高層建築 ,  定常流 ,  *三次元 ,  風圧 ,  風洞試験 ,  横風 ,  風上 ,  風環境 ,  *数値シミュレーション ,  CFD【流体力学】 ,  RANSモデル ,  モデル ,  層 ,  流体力学 ,  物理学 ,  科学 ,  力学 ,  連続体力学 ,  自然科学
準シソーラス用語： 計算流体力学 ,  RANS ,  FLUENT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： computational fluid dynamics ,  high-rise building ,  CAARC model ,  turbulence model ,  numericalanalysis

分類 (1件)： 自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  高層ビル ,  数値シミュレーション