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J-GLOBAL ID:201702258151219285   整理番号:17A1092613

推論手順を考慮した組積造アーチ橋の確率論的評価【Powered by NICT】

Probabilistic-based assessment of a masonry arch bridge considering inferential procedures
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  ページ: 61-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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組積造アーチ橋の安全性評価要求を考慮して,不確実性に基づいて,異なるレベルの信頼性も識別できる可能性がある,そのコア目的は,終局耐力と供用性構造応答を正確に解析した。この枠組みの中で,既存の組積造アーチ橋の安全性評価のための単純化した完全な確率論的手法を提案し,構造解析とBayes推論手法を共に組み合わせた。提案したフレームワークは,組積造アーチ橋の終局耐力(終局限界状態)を決定し,確率論的手法と限界状態原理を用いて目的としている。幾何学的,材料および荷重特性だけでなく,固有の不確実性も考察した。終局耐力を決定するために,機構法に基づく極限解析手法を用いるであろう。確率論的安全性評価の枠組みに必要な高い計算コストのために,感度解析を紹介する。監視および/または試験からの新情報の取り込みは,ベイズ推定法の適用によって行われる。収集した情報に基づいて,二つの信頼性指標を計算し,比較して,試験から収集したデータを用いた設計ドキュメンテーションと文献と他から収集したデータと,試験の重要性とBayes推定手順の利点を強調した。開発された確率論的フレームワークは,十九世紀のポルトガル鉄道組積造アーチ橋で試験し,検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の構造材料による構造  ,  桁橋,トラス橋,アーチ橋 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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