文献

J-GLOBAL ID：201702258174209458   整理番号：17A1293853

パワースペクトルの最大最小値を用いたスペクトルセンシングアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

The Spectrum Sensing Algorithm Using the Maximum Value and Minimum Value of the Power Spectral Density

著者 (4件)： Zhao Zhijin (杭州電子科技大学浙江省数据存儲伝輸及応用技術研究重点実験室,浙江杭州310018;中国電子科技集団第36研究所通信系統信息控制技術国家級重点実験室,浙江嘉興314001) ,  Lv Xi (杭州電子科技大学浙江省数据存儲伝輸及応用技術研究重点実験室,浙江杭州,310018) ,  Shang Junna (杭州電子科技大学浙江省数据存儲伝輸及応用技術研究重点実験室,浙江杭州,310018) ,  Wang Haiquan (杭州電子科技大学浙江省数据存儲伝輸及応用技術研究重点実験室,浙江杭州,310018)
資料名： Xinhao Chuli  (Xinhao Chuli)
巻： 33  号： 2  ページ： 152-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2154A  ISSN： 1003-0530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スペクトルセンシングの性能を改善するために,パワースペクトルの特性とRayleighエントロピーの概念を用いて,パワースペクトルに基づくスペクトルセンシングアルゴリズムの原理を解析し,パワースペクトルの最大値の差を検出統計量として用いる新しいスペクトルセンシングアルゴリズムを提案した。。 . . . . . . . . . . . . . . . . 1 : 1のパワースペクトルに基づくスペクトル検出の新しいアルゴリズムを提案する。次に,検出閾値と検出確率の式を導き出した。最後に,シミュレーション結果を示した。理論解析とシミュレーション結果により,提案したアルゴリズムは,Gauss雑音チャネルとRayleighフェージングチャネルにおいて良好な検出性能を有し,従来のパワースペクトルに基づくスペクトルセンシングアルゴリズムよりも優れており,複雑な固有値分解を必要としないことを示した。誤警報確率が決定されるとき,検出閾値は正確に与えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チャネル ,  統計量 ,  シミュレーション ,  *パワースペクトル ,  *アルゴリズム ,  Gauss雑音 ,  エントロピー
準シソーラス用語： 誤警報確率 ,  固有値分解 ,  検出能 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  理論解析 ,  検出確率 ,  検知閾値 ,  *スペクトル検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cognitive radio ,  spectrum sensing ,  power spectral density ,  Rayleigh entropy

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： パワースペクトル ,  最小値