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J-GLOBAL ID：201702258179727246   整理番号：17A1291140

直腸癌の術前評価における3.0T MRIの応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of 3.0T MRI in the preoperative assessment of rectal carcinoma

著者 (6件)： Liu Duoduo (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032) ,  Hou Weihuan (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032) ,  Qi Shun (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032) ,  Yin Hong (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032) ,  Ren Jing (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032) ,  Huan Yi (第四軍医大学西京医院放射科,陜西 西安,710032)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 537-541  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌の術前評価における3.0T MRIの応用価値を検討する。方法:41例の病理検査により直腸癌と診断された患者に対し、通常のMRI、高分解能MRI及び拡散強調画像(DWI)スキャンを行い、腫瘍の最下部の肛門縁の距離及び周周の比率を測定した。腫瘍のTN分期、周周切縁(CRM)、メサンギウム血管浸潤(EMVI)の状態を評価し、腸鏡と手術結果と比較した。結果:MRIは腫瘍の下縁の肛門縁の距離を判断するのに非常に良い予測価値がある(P>0.05);T1~T2期、T3期腫瘍における周周パーセントの平均値は、それぞれ61%、83%(P>0.05)であった。T,N病期診断の総正確率はそれぞれ80.5%,75.6%であり,病理診断との一致性は比較的に良い(Kappa値=0.564,0.634);CRM,EMVIの診断精度は,それぞれ90.2%と73.2%であり,病理学的診断との一致は,それぞれ,良好で,中等度の一致を示した(Kappa=0.765,0.461)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 類似性 ,  *直腸腫瘍 ,  患者 ,  腫瘍 ,  予測 ,  肛門 ,  走査
準シソーラス用語： 診断精度 ,  病期診断 ,  血管浸潤 ,  拡散強調画像 ,  病理検査 ,  *3T MRI ,  *術前評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： rectal carcinoma ,  magnetic resonance imaging

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直腸癌 ,  術前評価 ,  MRI ,  応用 ,  研究