文献
J-GLOBAL ID:201702258186557149   整理番号:17A2003467

cT2N0/1乳癌患者における一次化学療法後のセンチネルリンパ節生検:後ろ向き研究の長期結果【Powered by NICT】

Sentinel node biopsy after primary chemotherapy in cT2 N0/1 breast cancer patients: Long-term results of a retrospective study
著者 (15件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 2012-2020  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
センチネルリンパ節生検(SNB)は一次化学療法後のcN0となった乳癌患者における適切なかどうかは議論の余地がある。これに対処するためにセンチネルリンパ節は臨床的に陰性の化学療法したかどうかを遡及的に一次化学療法を与えられたT2例の転帰を比較し,与えられた腋窩リンパ節郭清(AD)を比較SNBを与えられたADではなく。一次化学療法317連続cT2cN0/1患者とそれに続く乳房扇状部分切除術/乳房切除術によるにおける全生存率(OS),無病生存率(DFS),および腋窩破壊を調べた,2002年1月と2007年12月であった。えきかへのアプローチを三群に時間分割に変化した:101(31.9%)AD;先行139(43.8%)SNB+AD;SN陰性であっただけでSNBを与えられた77(24.3%)。後92(AD),99(SNB + AD)および72カ月(SNBのみ),OS(p=0.131)とD FS(p=0.087)の中央値経過観察が3群間で,またはSNBのみSNB+ADのypN1とypN0サブグループ間で,またはSNBのみの群のcN0とcN1サブグループ(化学療法前)の間で異ならなかった。えきか破壊を有していなかったSNB例のみ。OS(p=0.004)とD FS(p=0.002)であった部分反応または安定/進行性疾患を有する患者よりも完全な反応を有する患者で良好であった。SNBは一次化学療法後のcN0たT2患者に適切である,前腋窩状態に無関係であった。完全な病理学的寛解後の良好な転帰を一次化学療法に対する反応の予後的重要性を確認し,すべてのT2患者は一次化学療法を受けるべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断 

前のページに戻る