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J-GLOBAL ID:201702258194349868   整理番号:17A0321737

エキソヌクレアーゼはリシン検出のための酸化グラフェン増幅蛍光異方性戦略をIII【Powered by NICT】

Exonuclease III-assisted graphene oxide amplified fluorescence anisotropy strategy for ricin detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 85  ページ: 822-827  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン酸化物(GO)は優れた蛍光異方性(FA)増幅器である。しかし,従来のGO増幅FA戦略では,1つの標的は,プローブ,検出感度を制限する上の一発蛍光団のFA変化を誘導できるのみであった。ここでは,認識要素とリシンB鎖としてアプタマーを用いて,標的としてエキソヌクレアーゼIII(Exo III)支援GO増幅FA戦略を開発した。アプタマーは遮断薬配列とハイブリダイゼーションと磁性ビーズ(MB)の表面に結合させた。リシンB鎖を添加すると,遮断薬はMBの表面から放出され,トーホールド仲介鎖交換反応によりGOの表面上の染料修飾プローブDNAとハイブリダイズした。形成された遮断薬プローブDNA二本鎖はプローブDNAのハイブリダイゼーションと消化を繰り返し,いくつかのヌクレオチド(低いFA値)と発蛍光団を遊離によるExo III支援サイクリックシグナル増幅を誘発した。リシンB鎖は有意に減少したFAによって検出することができた。直線範囲は1.0 μg/mL~13.3μg/mLであり,検出限界(LOD)は400ng/mlであった。この方法はFAアッセイの感度を改善し,適切なアプタマーの使用に基づくターゲット検出のあらゆる種類に一般化することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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