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J-GLOBAL ID:201702258210954092   整理番号:17A1170485

有効擬キャパシタ電極材料としての電気活性共役重合体を有するスルホン化酸化グラフェン及びそのナノ複合材料【Powered by NICT】

Sulfonated graphene oxide and its nanocomposites with electroactive conjugated polymer as effective pseudocapacitor electrode materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 497  ページ: 258-265  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アミン官能化グラフェン酸化物(GOA)を合成し,DMSO媒体における1 メチル,3 ブチル イミダゾール イオン酸液体,トリフェニルホスフィン,1,6 ジアミノヘキサンを用いた。その後,乾燥したGOAはスルホン化グラフェン酸化物(GOS)に用いられている。ポリオルトアミノフェノール(POAP)の電気化学的性質を改善するために,電気化学的スーパーキャパシタのための活性電極として機能するGOSの存在下でPOAPの電解重合によるPOAP/GOS膜を作製した。定電流充放電実験,サイクリックボルタンメトリー及び電気化学インピーダンス分光法を含む種々の電気化学的方法は,システムの性能を調べるために行った。最後に,分子系の局所電荷およびエネルギー移動を計算し,DFT/AIM理論を使用することである。結果は,フェニル(Ph)/(Ph OH)環と-Ph CO N RN R′′-SO_3Hの酸素と窒素原子は官能基を終了し,分子内電荷およびエネルギー移動におけるドメイン役割を果たしていることを示した。この計算研究法の主要な目的は,提案することであるまたは外部電圧に異なる原子盆地/官能基応答(感度)を持つ効果的な設計電気化学分子システム。本研究は,水性電解質の容易合成,高い活性表面積と安定性を含む利点をもつ電気化学的レドックスコンデンサ用の新しい最も効率的な材料を紹介した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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固-液界面  ,  炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般 

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