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J-GLOBAL ID:201702258217903473   整理番号:17A0590890

スパイラル溶接されたAPI級パイプライン鋼の穴あけ方法による残留応力の評価

Evaluation of residual stresses present in spirally welded API grade pipeline steel using the hole drilling method
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 258-264  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0278A  ISSN: 0025-5300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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厚さ12mmのスパイラル溶接(SWP)API級ラインパイプ鋼の溶接部,母材(BM),熱影響部(HAZ),溶接ナゲット(WN)の微小硬さ,引張り特性,残留応力(RS)を決定した。残留応力はX線回折と穴あけ法により測定した。母材はフェライトとパーライトで構成され,溶接ナゲットは凝固柱状晶を示す。溶接ナゲットの硬さ,降伏強度は熱影響部や母材よりも高い。溶接ナゲットの残留応力はパイプ外側表面から約0.5mmの場所で最大~500MPaの引張り応力を示す。母材,熱影響部の残留応力は比較的小さく±100MPa以下である。X線回折と穴あけ法による残留応力には大きな差はみられなかった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料  ,  配管材料,弁  ,  溶接技術 

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