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J-GLOBAL ID:201702258219517717   整理番号:17A0450265

ヒト体液中のビリルビンの広範囲検出のための光バイオセンサを開発するためのイミン合成のための環境にやさしく簡便な方法【Powered by NICT】

A green and facile approach for synthesizing imine to develop optical biosensor for wide range detection of bilirubin in human biofluids
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  ページ: 82-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビリルビン,黄だんのための重要なバイオマーカーとその臨床診断は良好な分析ツールが必要である。(2,2′-((1E,1′E)-((6-ブロモピリジン-2,3-ジイル)ビス(アザニルイリデン))ビス(メタニリリデン ジフェノール)(BAMD)に基づく新規で簡単な蛍光プラットフォームを設計した。BAMDは0.85の非常に良好な量子収率と870psの寿命で顕著な蛍光強度を示した。,生理学的および塩基性pHにおける比色法及び蛍光測定法両者を用いたビリルビンの定量に適用した。最適化された実験条件下で,プローブは他の干渉生体分子と金属イオンの存在下でビリルビンを選択的に検出する。検出の直線範囲はpH=7.4で1pM500μMであり,検出限界(LOD)はpH=7.4と9.0で2.8および3.3pMであり,それぞれは今までに報告された。プローブはFRET機構を介してビリルビンを検出する。プローブの実用化はヒト血液及び尿試料中の試験に成功した。上記の全ての利点に基づいて,この単純なアイデアは,黄だんのための簡単な臨床診断ツールを設計に適用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 
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