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J-GLOBAL ID：201702258229692796   整理番号：17A1286068

喫煙による安定期COPD患者の炎症反応と肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Song Qiaoli (广州市婦女儿童医療中心成人内科 广州 510180) ,  Han Yujuan (广州市婦女儿童医療中心成人内科 广州 510180) ,  Zhou Chengzhi (广州医科大学第一附属医院呼吸疾病研究所 广州 510120) ,  Liang Jiecong (广州市婦女儿童医療中心成人内科 广州 510180)
資料名： Guangzhou Yiyao  (Guangzhou Yiyao)
巻： 48  号： 2  ページ： 87-88,115  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3685A  ISSN： 1000-8535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:安定期COPD患者の炎症反応と肺機能に対する喫煙の影響を検討する。【方法】2013年8月から2016年9月までの間に入院したCOPD患者70例を対象とし,35例(X1群),35例(X2群)および35例(非喫煙者)を対象とした。健常対照者35例を選択し,健常対照群とした。血清インターロイキン-6(IL-6),インターロイキン-8(IL-8),および腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベルを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって測定した;そして,腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベルは,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって測定した。肺機能検査装置を用いて,3つの群における1秒の呼気呼気容積(FEV1),1秒の呼気呼気容積/努力肺活量比(FEV1/FVC),FEV1%の予測値(FEV1%)を測定した。呼吸困難の程度と生活の質を評価するために,自己適合症状スコア表と単純な健康調査票(SF-36)を使用した。【結果】X1群におけるIL-6,IL-8,およびTNF-αのレベルは,それぞれ(135.27±1.24)pg/mL,(189.45±1.14)pg/mL,および(39.39±1.14)pg/mLであった。それは,X2群と健康群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。X1群のFEV1(0.75±0.14)L、FEV1/FVC(3.65±1.87)%、FEV1%(3.45±0.12)%はX2群、健康群より低かった(P<0.05)。X1群の症状スコア(10.17±1.02)は、X2群、健康対照群より高かった(P<0.05)が、SF-36スコア(54.27±1.46)は明らかにX2群と健康群より低かった(P<0.05)。X2群の上記指標は健康群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:喫煙は明らかに安定期COPD患者のIL-6、IL-8、TNF-αなどの炎症因子のレベルを増加させ、同時に肺機能を低下させ、臨床で対策を行い、有効な介入を行い、患者の病状の悪化を防止するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNFα ,  クオリティオブライフ ,  ELISA ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  肺機能検査 ,  インターロイキン ,  *患者 ,  *炎症 ,  呼気
準シソーラス用語： SF36 ,  健康 ,  FEV1 ,  *肺機能 ,  *炎症反応 ,  *安定期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  消炎薬の基礎研究  (GW15010T) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 喫煙 ,  安定期 ,  COPD ,  患者 ,  炎症反応 ,  肺機能