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J-GLOBAL ID：201702258237025894   整理番号：17A0589948

タイタニック号の教訓は未だ生きている

Titanic lessons still count

資料名： ClassNK Magazine  (ClassNK Magazine)
号： 79  ページ： 9-11  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： L0570A  ISSN： 1341-0091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北大西洋の初期の後悔では,多くの船舶が氷山との衝突に遭遇し,1912年にはタイタニック号の事故が発生し,これを受けて1914年に海上における人命の安全のための国際条約(SOLAS)が成立した。また,国際海氷監視(IIP)が始められた。現在までの北緯48度線以南で観察された氷山数は増加傾向に有る。2015年には,カナダ気象庁海氷情報局(CIS),アメリカ氷センター(NIC)が,北米海氷情報サービス(NAIS)を提供し,氷山海図を提供している。

シソーラス用語： *海氷 ,  衝突 ,  *海難 ,  条約 ,  安全管理 ,  海上交通 ,  *監視 ,  国際協力 ,  カナダ
準シソーラス用語： *氷山 ,  国際条約 ,  海上安全 ,  SOLAS

分類 (3件)： 雪氷学  (DC08000N) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  その他の水上輸送・サービス  (TD01030Q)

タイトルに関連する用語 (1件)： 教訓