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J-GLOBAL ID:201702258246820392   整理番号:17A0403583

超音波スポット溶接6111-T4アルミニウム合金亜鉛めっき高強度低合金鋼の微細構造と機械的性質【Powered by NICT】

Ultrasonic spot welded 6111-T4 aluminum alloy to galvanized high-strength low-alloy steel: Microstructure and mechanical properties
著者 (3件):
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巻: 113  ページ: 284-296  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軽量化解のための自動車構造の多材料設計は必然的に鋼と軽量アルミニウム合金の異材接合を含んでいる。固体超音波スポット溶接(USW)は最近,従来の融接技術と比較して,その高いエネルギー効率のために,かなりの注意を集めている。本研究では超音波法を種々の溶接エネルギー準位で亜鉛めっき高強度低合金(H SLA)鋼へのAl合金6111-T4を接合するために使用した。USW中ZnとAlの急速な相互拡散が速い温度上昇および高歪速度のためにAl-Zn共晶/共晶界面層が形成された。この拡散層の一部はより高い溶接エネルギー条件におけるナゲット端付近の絞り出され,追加のろう付効果を作製した。引張重ねせん断荷重は増加溶接エネルギーと共に増加し,ピーク値に達し,エネルギーがさらに増加すると減少した。二つの主要な破壊モード,すなわち界面破壊と横方向の厚さ方向を通過する(TTT)破壊は,引張重ねせん断試験中に観察された。2000Jで溶接した試料は1000Jの溶接エネルギーで溶接したものより長い疲労寿命を示した。疲労中の界面破壊は高い繰返し荷重レベルで存在したが,低繰返し荷重レベルで起こったTTT破壊。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 

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