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J-GLOBAL ID:201702258248724331   整理番号:17A1601874

神経梅毒患者における脳脊髄液蛋白質チップの分析【JST・京大機械翻訳】

Protein microarray analysis in cerebrospinal fluid of neurosyphilis patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 3-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C4001A  ISSN: 1674-8468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;蛋白質チップ技術を用いて、神経梅毒患者と神経系に影響を及ぼさない梅毒患者の脳脊髄液中の差異蛋白を検出し、神経梅毒に対して診断意義を持つサイトカインを探索する。方法;神経梅毒患者25例、神経系に波及しなかった梅毒患者21例、非感染性神経系疾患患者14例、蛋白質チップにより脳脊髄液中のタンパク質を測定し、ELISAにより差異蛋白の発現を確認した。結果;蛋白質チップの分析により、神経系梅毒のない梅毒群と比較して、神経梅毒群の脳脊髄液には41種類のタンパク質が顕著に上昇し、ELISA検査の結果により、以下のことが明らかになった。神経梅毒群の脳脊髄液uPA濃度[(109±1±7)88]pg/mLは梅毒群のuPA濃度[(63±86±4)53]pg/mLより有意に高く,統計学的有意差があった(t=4,73,P<0。01)。梅毒群と非感染性神経系疾患群の脳脊髄液uPA濃度には有意差がなかった。脳脊髄液におけるuPAレベルは,脳脊髄液蛋白質濃度(r=0,45,P=0,002)とVDRLの力価(r=0,49,P<0.01)と有意に相関していることが示された(r=0,P<0.01,P<0.01)。結論;脳脊髄液uPAは神経梅毒の新たな診断指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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