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J-GLOBAL ID:201702258248834687   整理番号:17A1819823

睡眠呼吸障害の小児における術後合併症に対する疾患重症度の影響【Powered by NICT】

Impacts of disease severity on postoperative complications in children with sleep-disordered breathing
著者 (11件):
資料名:
巻: 127  号: 11  ページ: 2646-2652  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:睡眠呼吸障害(SDB)の小児におけるアデノイド口蓋扁桃摘出術(T&A)後の術後合併症に対する疾患重症度の影響を検討した。設計:後向き研究。<18歳の【方法】小児を登録し,SDBを治療するためのT&Aを施行した。睡眠ポリグラフ検査を疾患重症度を分類した:原発性いびき(無呼吸低呼吸指数[AHI]<1),軽度(AHI=1 5),中等度(AHI=5 10),および重度の閉塞性睡眠時無呼吸[OSA](AHI≧10)。術後出血は重症度スケール(レベルI,自己申告出血,レベルII,入院患者入院を必要とする,レベルIII,再手術を必要とした)を用いてグレード化した。原発性出血は初期術後24時間以内に起こる出血として定義される。周術期呼吸器合併症は回復室で90%以下,92%,または95%の酸素飽和度として定義される。主要呼吸器合併症は喉頭痙攣,肺水腫,肺炎,回復期で挿管を含んでいる。【結果】は全610人の子供を対象とした,そのうちの42(6.9%),八(1.3%),および六(1.0%)子供はレベルI,II,およびIII術後出血を示した。1人の子供だけが一次出血を有していた。術後出血の発生率とタイミングは,異なるOSA重症度を持つ子どものための有意差はなかった。周術期の呼吸器合併症の率はその定義に基づいて1.6%から14.3%であった。Cochran-Armitage検定は周術期の呼吸器合併症はAHIと増加させる傾向を支持した。六名の小児は主要な呼吸器合併症,OSAの重症度と有意に関連していなかったを開発した。重篤なOSAと【結論】子供は周術期の呼吸器合併症のリスクを増加させた。しかし,OSA重症度は小児における主要な呼吸器合併症または術後出血に影響を与えなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  呼吸器の診断  ,  呼吸器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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