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J-GLOBAL ID:201702258269820296   整理番号:17A0450788

種々の飲料水配水システム中の天然有機物と消毒副生成物の除去に及ぼす細菌と腐食の影響【Powered by NICT】

Impacts of bacteria and corrosion on removal of natural organic matter and disinfection byproducts in different drinking water distribution systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 52-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然有機物(NOM)及び消毒副生成物(DBPs)の除去に及ぼす細菌と腐食の影響を異なる消毒による二つの環状反応器(AR)を用いてシミュレートした飲料水配水システム(DWDSs)で研究した。結果は,NOMとDBPの除去が両方のARsの腐食と細菌の再増殖に非常によく関連していたことを確認した。腐食速度はARの高い初期段階(50日前)はステージと考えられている。ステージIでは,UV制御された細菌の再増殖とより多くの塩素がCl_2単独で処理したものよりも鉄と反応して腐食速度を促進し,UV/Cl_2で処理したARのNOMとDBPの高い除去を誘導した。ステージII(50日から250日に),Cl_2消毒単独との比較では,UV/Cl_2は廃水中の総細菌数を減少させ,脱ハロゲン化は,生物膜中の細菌に関連した。UV/Cl_2は生物膜における支配的細菌Dechloromonas属を誘導し,低い腐食速度を示した。低い細菌再成長と腐食速度はNOMとDBPの除去を引き起こした。これらの結果は,様々な殺菌処理DWDSs中で,NOMとDBP抑制のための非常に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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その他の汚染原因物質 

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