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J-GLOBAL ID：201702258272828371   整理番号：17A1353926

歩行中の体重シフトの量を制御するための振動触覚フィードバック 脊髄損傷患者のための外骨格のより良い制御に向けての第一段階【Powered by NICT】

Vibrotactile feedback to control the amount of weight shift during walking - A first step towards better control of an exoskeleton for spinal cord injury subjects

著者 (5件)： Muijzer-Witteveen Heidi J.B. (BioMechanical Engineering Department, MIRA institute, University of Twente, Enschede, the Netherlands) ,  Nataletti Sara (University of Genoa, Italy) ,  Agnello Martina (University of Genoa, Italy) ,  Casadio Maura (University of Genoa, Italy) ,  van Asseldonk Edwin H.F. (BioMechanical Engineering Department, MIRA institute, University of Twente, Enschede, the Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 1482-1487  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊髄損傷を持つ人々は筋肉を制御する能力を欠いているばかりでなく,それらの損傷レベル以下からの感覚情報を見逃さない。,歩行中の身体の状態を知覚するために困難になる可能性があり,これはウェアラブル外骨格を制御するためにしばしば使用される。本研究では歩行中の物質(CoM)の中心に関する振動触覚フィードバックを提供することの可能性を調べた。結果は健常者を成功裏に提供した振動触覚合図を解釈し,それに応じて歩行パターンを変えることができることを示した。振動触覚刺激は同時(完全CoM運動以上)または末端(所望CoM変位に達した時にのみ)方法で提供した。後者は優れた精度をもたらし,一定量CoM変位のステップを開始するために必要とされるウェアラブル外骨格で容易に実行できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *脊髄損傷 ,  *歩行 ,  *患者 ,  *体重 ,  *外骨格
準シソーラス用語： 歩行パターン ,  *振動触覚 ,  健常者 ,  ウェアラブル ,  *触覚フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 歩行 ,  体重 ,  シフト ,  量 ,  振動触覚 ,  フィードバック ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  外骨格 ,  段階