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J-GLOBAL ID：201702258280008321   整理番号：17A1522270

【目的】進行性膵臓神経内分泌腫瘍の治療におけるテムシタビンとテモゾシンの併用による治療の臨床的観察を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of capecitabine and temozolomide in the treatment of advanced pancreatic neuroendocrine tumors

著者 (5件)： Liu Qing (中日友好医院中西医結合腫瘤内科 北京市 100029) ,  Zhang Pan (中日友好医院中西医結合腫瘤内科 北京市 100029) ,  Luo Jie (中日友好医院中西医結合病理科 北京市 100029) ,  Dou Dou (中日友好医院中西医結合腫瘤内科 北京市 100029) ,  Tan Huangying (中日友好医院中西医結合腫瘤内科 北京市 100029)
資料名： Zhongguo Zhongliu Linchuang  (Zhongguo Zhongliu Linchuang)
巻： 44  号： 5  ページ： 228-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2288A  ISSN： 1000-8179  CODEN： ZZLIEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;進行性膵性神経内分泌腫瘍(pancreatic neuroendocrine neoplasm,pNENs)の治療におけるカルボプラチンとテモゾシンの併用の治療効果と副作用を観察する。方法;【方法】2014年2月から2016年10月にかけて,病理学的に確定診断されたIV期pNENs患者14名を,CAPTEMを受けた患者において,遡及的に分析した。治療後の進行のない生存期間(progression free survival,PFS)と不良反応を分析した。結果;14例の患者は定期的に2年間の追跡調査を受けた(2014年1月から2016年10月まで)、1例は完全寛解(complete resporse、CR)、1例は部分寛解(partial response,PR)。4例の疾患は安定し(stable disease,SD)、進行中の無進行生存期間(median progression free survival,mPFS)は約8.9(3~24)カ月であった。2年の生存率は85.7%(12/14)であり、その中の副作用はいずれも3級以下の骨髄抑制、消化管反応であった。結論;カペシタビンとテモゾシン(capecitabine and temozolomide、CAPTEM)は、晩期膵臓神経内分泌腫瘍(pancreatic neuroendocrine tumor,pNET)を治療する有効な化学療法である。患者の耐性は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  病理学 ,  薬物療法 ,  生存率 ,  追跡調査 ,  カルボプラチン ,  患者
準シソーラス用語： 消化管 ,  骨髄抑制 ,  部分寛解 ,  完全寛解 ,  生存期間 ,  確定診断 ,  臨床効果 ,  *神経内分泌腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pancreatic neuroendocrine neoplasm ,  temozolomide ,  progress-free survival ,  adverse effect

分類 (4件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膵臓 ,  神経内分泌腫瘍 ,  治療 ,  併用 ,  臨床 ,  観察