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J-GLOBAL ID:201702258297552050   整理番号:17A1387876

HIV患者と供血者,ポーランド中西部におけるE型肝炎ウイルスIgG血清有病率【Powered by NICT】

Hepatitis E virus IgG seroprevalence in HIV patients and blood donors, west-central Poland
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  ページ: 20-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポーランドにおける一つの領域からのHIV患者と供血者におけるE型肝炎ウイルス(HEV)血清陽性率を評価すること。18 55歳の490名(244HIV患者と246名の供血者)のグループは抗HEV IgGアッセイ(Wantai生物学的薬局企業,北京,中国)を用いて調べた。いくつかの因子間の関連とこのHEV曝露マーカーの存在の分析は両群で実施した。50.2%のHEV血清反応陽性率が見出された。血液ドナー(49.6%, 122/246)とHIV患者(50.8%, 124/244)間の血清有病率HEVにおける差は認められなかった(p=0.569)。抗HEV IgG陽性率は年齢と共に増加した18 30歳の高齢者における36.2%(59/163),31 40歳の高齢者における52.0%(92/177)と63.3%(95/150)41 55歳で。HEV感染は外国旅行なかった人々の56.4%(31/55)で発生した。ポーランド中西部におけるWielkopolska領域はHEV感染の地域流行である。ポーランドのこの部分では,このウイルスに対するHIV陽性者の曝露は健康な血液ドナーのものよりも大きくはない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  人間に対する影響 

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