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J-GLOBAL ID:201702258305245151   整理番号:17A1478660

ラグランジュ補間式に基づく圧力変化リーク検出

Pressure Change Leak Detection Based on Lagrange Interpolation Formula
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 338-343(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: L7831A  ISSN: 1882-4889  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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リーク試験の圧力変化方法は,周囲温度変化の影響を受けやすいという重大な欠点を有する。このような変化によって生じる誤差を排除するために,通常,2つ以上の連続リーク試験を実施する。我々は,ラグランジュ補間式に基づいて複数の連続リーク試験を実施する新しいリーク検出手法を提案した。この方法では,特定の温度変化に対して複数の連続リーク試験を最適に実施できた。提案手法の理論的な側面を述べた後,試作したリーク検出器とモデル配管を用いて実施したリーク検出の実験結果を示した。結果は,提案した方法を用いて与えられた温度変化の影響を受けずにリークを検出できることを示した。(翻訳著者抄録)
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
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配管材料,弁 
引用文献 (12件):
  • [1] W.J. Rapson, L.C. Delatorre, and C.L. Thompson: Method of and apparatus for compensating for temperature in leak testing, US Patent 4272985, 1981.
  • [2] P. Mertens and W. Meuser: Method for checking pipes or pipe networks for leaks, US Patent 4608857, 1981.
  • [3] Y. Nagai, K. Nishino, and N. Iwasaki: Method for detecting leaks in pipeline, JP Patent 1456198, 1988.
  • [4] A. Jenkins: Temperature compensation in differential pressure leak detection, US Patent 4947352, 1990.
  • [5] H. Horikawa and K. Hamade: Method and apparatus for leak test, JP Patent 3133275, 2000.
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