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J-GLOBAL ID：201702258309092890   整理番号：17A1492344

ALOMARでの夜光雲の長期変動【Powered by NICT】

Long-term variations of noctilucent clouds at ALOMAR

著者 (4件)： Fiedler Jens (Leibniz Institute of Atmospheric Physics, Rostock University, Kuehlungsborn, Germany) ,  Baumgarten Gerd (Leibniz Institute of Atmospheric Physics, Rostock University, Kuehlungsborn, Germany) ,  Berger Uwe (Leibniz Institute of Atmospheric Physics, Rostock University, Kuehlungsborn, Germany) ,  Luebken Franz-Josef (Leibniz Institute of Atmospheric Physics, Rostock University, Kuehlungsborn, Germany)
資料名： Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics  (Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics)
巻： 162  ページ： 79-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0269A  ISSN： 1364-6826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 夜光雲(NLC)は,1994年以来,北ノルウェーにおけるALOMAR研究施設(69°N, 16°E)でRayleigh/Mie/Ramanライダにより測定した。データセットは,約2860時間NLC検出を含んでいると傾向に関する最初の研究である。NLC特性をいくつかの雲クラスの利用により考慮されている雲輝度に依存し,輝度範囲に関連している。長期検出限界よりNLC明るいと強いNLCに対してそれぞれ,傾向項は1998年から2015年にかけて増加発生頻度(%/DECと%/dec)と輝度(1.7×10~ 10m~ 1Sr~ 1/DECと+1.5×~ 10m~ 1Sr~ 1/dec)を示した。同じ期間では微弱と長期限界雲の高度は減少し(66m/decと108m/dec)。22年の全期間にわたって強い雲はm/dec増加高度を示した。NLC特性は,太陽と大気パラメータによって異なる影響を受けた。一般に,Lyman-αと成層圏オゾンの影響は,三種類全てのNLCパラメータ,83km影響で温度を主にNLC高度。ALOMAR(64 74°N, 8 24°E/0 9LT)周辺の経度で朝データとSBUVを制約した時のRMRライダーとSBUV衛星装置の時系列は,夜光雲発生周波数と輝度のための最良の一致した。これは縦方向依存傾向,SBUVデータセットの縦サブセットの動向調査によって確認されたを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ノルウェー王国 ,  部分集合 ,  経度 ,  *輝度 ,  太陽 ,  周波数 ,  検出限界 ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  SBUV ,  成層圏オゾン ,  発生頻度 ,  *長期変動 ,  *夜光雲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 夜光雲 ,  中層大気 ,  傾向 ,  地上ライダ

分類 (1件)： 成層圏・中間圏  (DC04040D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 夜光雲 ,  長期変動