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J-GLOBAL ID:201702258342804870   整理番号:17A1830060

アミロイド形成1λ6,3軽鎖可変ドメインの安定化【Powered by NICT】

Stabilizing an amyloidogenic λ6 light chain variable domain
著者 (6件):
資料名:
巻: 284  号: 21  ページ: 3702-3717  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 1742-464X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重要臓器モノクローナル軽鎖のフィブリル凝集によって損傷を受けるが軽鎖アミロイドーシスは致死的疾患である。λ6aはこの疾患に関与する生殖系列遺伝子断片によりコードされる免疫グロブリン軽鎖である。ARは顕著に低い熱力学的安定性を有する患者由来の生殖系列変異体であり,1時間以内にin vitroで線維を形成する。ここでは,いくつかの残基を変異生殖系列配列へ戻すことによりこのドメインを安定化しようとし,最も安定した変異体を単一変異体AR F21Iと二重変異体AR F21/IV104L,両方の疎水性コアに位置していた。6a JL2の変異Arg25Glyはドメインを不安定化したが,予想されたようにARにおけるアルギニンにGly25の変異安定化に寄与しなかった。ARと6a R25Gの結晶学的構造は,この矛盾を説明した。6a R25G結晶は,それらの構造パラメータを複製し共通集合パターンを提案することにより6a JL2とAR結晶にエミュレートされた八量体集合を明らかにした。データベース:原子座標と構造因子は受入番号5IR3と5C9K下での蛋白質Data Bankに寄託した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  生物学的機能 
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