文献

J-GLOBAL ID：201702258353826915   整理番号：17A1720724

無線電力伝送におけるエネルギービーム成形のためのアンテナ構造の解析【Powered by NICT】

Analysis of Antenna Structure for Energy Beamforming in Wireless Power Transfer

著者 (3件)： Lim Yongseok (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea) ,  Ahn Hyun-Seok (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea) ,  Park Jongsun (School of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 11  ページ： 6085-6094  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特定方向に磁場を送る技術,エネルギービーム成形として知られ,最近非放射無線電力伝送における磁場成形技術として導入されている。一般に,エネルギービーム形成のための最も効率的な条件の一つは,各アンテナにより誘起された磁場が同じ方向をヘッドを合成しなければならないことである。各アンテナで誘起された磁場を合成するために,送信(TX)アンテナ間に生じる相互インダクタンスによる干渉は最小化すべきである。添加では,エネルギーはTX間で交換されるべきではない,TXと受信アンテナの透過効率を低下させるその他。本論文では,二TXアンテナ間の相互インダクタンスを最小化する最適アンテナ構造を示した。最初に,異なるアンテナ長さおよび配置角を持つ非対称サイズを持つことをTXアンテナ間の相互インダクタンスを解析した。磁場ベクトルの指向性は,アンテナ構造の実験的解析で検討した。最後に,エネルギービームフォーミングのための最適TXアンテナは,対称であるべきであることを実証した,アンテナのすべての長さは相互に垂直な同じと処分されたことを意味している。実験結果は対称および非対称アンテナのための磁場指向性の偏差は,それぞれ0.045と0.355対称構造は非対称構造の一貫性を8.2倍大きかったことを示すことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信アンテナ ,  *アンテナ ,  *無線電力伝送 ,  対称性 ,  相互インダクタンス ,  非対称性 ,  ベクトル ,  磁場 ,  *ビーム成形 ,  指向性 ,  送信
準シソーラス用語： 非対称構造 ,  *アンテナ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線電力伝送 ,  エネルギー ,  ビーム成形 ,  アンテナ構造 ,  解析