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J-GLOBAL ID：201702258359832059   整理番号：17A1268011

有限要素法を用いた超高電圧(EHV)地中ケーブルの電界解析【Powered by NICT】

Electric field analysis of extra high voltage (EHV) underground cables using finite element method

著者 (6件)： Kumar Mantosh (Dept. of Electrical Engg., Mewar University, Chittorgarh, Rajasthan, India) ,  Bhaskar Mahajan Sagar (Dept. of Electrical and Electronics Engg., University of Johannesburg, South Africa) ,  Padmanaban Sanjeevikumar (Dept. of Electrical and Electronics Engg., University of Johannesburg, South Africa) ,  Siano Pierluigi (Dept. of Industrial Engg., University of Salerno, Campus of Fisciano, Salerno, Italy) ,  Blaabjerg Frede (Center for Reliable Power Electronics (CORPE), Dept. of Energy Technology, Aalborg University, Denmark) ,  Leonowicz Zbigniew (Faculty of Electrical Engg., Wroclaw University of Technology, Wroclaw, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EEEIC / I&CPS Europe  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地中ケーブルによる電力の送電および配電は架空線,特に住宅または高い人口密度地域でも実行可能な代替法である。電気応力は通常電圧以上の電圧の結果であり,熱応力はその信頼性に影響する主要な因子である高定格電流の流れによる導電体の中で発生する熱に関係している。これら地中電力ケーブルの性能を,電力システムの適切な運転のために重要である。長期問題は,電気的,熱的または環境ストレス絶縁体に使用される高分子材料の劣化に関係している。これらの問題の多くは地中ケーブルの絶縁に及ぼす電場応力に関連している。異なる数値法を用いて電場解析の目的は,電場応力と他のパラメータ,種々の電力に関する技術の必然的なツールを見出すことである;特に放電現象を解析し,超高電圧(EHV)を設計するための地下ケーブル。本論文では有限要素法(FEM)数値法を検討し,有限要素法(FEM)に基づく二次元電界解析ソフトウェアパッケージ(IES電気モジュール)を用いて与えられた境界条件を持つ超高圧地中ケーブルの二次元電場応力と他のパラメータを見つけるために使用した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  *電場 ,  *電圧 ,  *有限要素法 ,  プログラムパッケージ ,  導体 ,  電力 ,  熱応力 ,  *地中ケーブル ,  電力系統 ,  架線 ,  信頼性 ,  絶縁体 ,  二次元
準シソーラス用語： *UHV【電圧】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 送電  (NB05030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有限要素法 ,  高電圧 ,  EHV ,  地中ケーブル ,  電界 ,  解析