文献

J-GLOBAL ID：201702258374622006   整理番号：17A1594126

タンポポ種子および実生の品質に及ぼす異なる老化処理の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Different Methods of Seeds Treated by Artificial Aging for the Dandelion Seeds and Seedlings

著者 (4件)： Wu Yanfang (長江大学園芸園林学院,湖北荊州,434025) ,  Zhang Jian (長江大学園芸園林学院,湖北荊州,434025) ,  Qi Qian (長江大学園芸園林学院,湖北荊州,434025) ,  Wang Xiaoying (長江大学園芸園林学院,湖北荊州,434025)
資料名： Zhongzi  (Zhongzi)
巻： 36  号： 4  ページ： 32-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2519A  ISSN： 1001-4705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる老化処理方法による薬用タンポポの種子の品質、苗の形態及び生理生化学などの面に対する影響を検討した。結果は以下を示した。1)11か月以上貯蔵した種子は,活力がすべて失われた。老化処理時間が長くなるにつれ、種子の発芽率は絶えず低下したが、種子の発芽勢に対する影響は異なった。2)メタノール老化処理後の苗の生長ポテンシャルは最も良く、高温高湿老化処理の苗の生長ポテンシャルはその次で、正常に発育した苗の生長ポテンシャルは最も悪かった。3)正常に発達したタンポポ実生の可溶性糖含有量は最も高かった。老化時間の増加とともに,可溶性糖含有量は徐々に減少し,メタノール処理の可溶性糖含有量は徐々に増加した。メタノール処理の1.5時間後に,クロロフィルの総量は最も高く,他の処理との間に有意差があり,老化時間の延長に伴い,クロロフィルの総量は増加した。メタノール処理の1.5時間後に,カタラーゼの活性は最大になり,処理時間の延長に伴い,処理時間の延長に伴い,メタノール処理におけるカタラーゼの活性は急激に減少した。高温における高湿処理におけるカタラーゼ活性は,徐々に減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  カタラーゼ ,  形態 ,  発芽 ,  *タンポポ ,  クロロフィル ,  生化学 ,  高温 ,  *実生 ,  加工時間 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： カタラーゼ活性 ,  有意差 ,  可溶性糖 ,  発芽率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dandelion ,  aging treatment ,  seed vigor ,  physiological parameters ,  seedling quality

分類 (3件)： 野菜  (FC03043X) ,  畑作物一般  (FC03031E) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： タンポポ ,  種子 ,  実生 ,  老化