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J-GLOBAL ID:201702258385331274   整理番号:17A1858827

妊婦D-ダイマー,フィブリン(原)分解生成物及び抗トロンビン参照区間の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment on the reference ranges of D-dimer,fibrin(fibrinogen)degradation products and antithrombin in pregnant women
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 471-473  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:正常妊婦の異なる妊娠期におけるDダイマー(DD)、フィブリン(原)分解産物(FDP)、抗トロンビン(AT)を連続的に追跡検査し、その変化特徴を観察し、異なる妊娠期妊婦のDD、FDP、ATの参考区間を確立する。方法:正常妊娠女性140名を選び、妊娠早期(<21妊娠週)と妊娠後期(>32週)にそれぞれ血漿DD、FDPとATレベルを測定した。非妊娠女性90名を対照群とした。免疫比濁法によりDD、FDPを測定し、発色基質法によりATを測定した。結果:妊婦の血漿DD、FDP、ATのレベルは年齢と関係がなかった。妊娠群の妊娠末期の血漿DDとFDPのレベルは妊娠初期より明らかに高く(P<0.05)、しかも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。妊娠群の妊娠末期の血漿ATレベルは妊娠初期と対照群と比較して、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。妊娠初期の女性の血漿DD、FDPの参考区間はそれぞれ<0.92mg/L、<6.00mg/Lで、妊娠後期の女性の血漿DD、FDPの参考区間はそれぞれ<4.14mg/L、<13.83mg/Lであった。妊娠初期と妊娠後期の女性の血漿ATは同一の参考区間を使用した。70%~125%。結論:妊婦の血漿DD、FDPのレベルは妊娠期の増加に伴い明らかに上昇し、年齢と関係なく、ATは明らかな変化がなかった。妊娠初期と妊娠後期の女性の血漿DD、FDPとATの参考区間を初歩的に創立した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  先天性疾患・奇形一般 

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