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J-GLOBAL ID:201702258394137860   整理番号:17A0403190

パーム油,パルプ及び製紙工場からの間欠的超音波処理と複合産業廃水を用いたphotofermentativeバイオ水素生産の改善【Powered by NICT】

Improving photofermentative biohydrogen production by using intermittent ultrasonication and combined industrial effluents from palm oil, pulp and paper mills
著者 (4件):
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巻: 132  ページ: 110-118  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超音波処理技術を光発酵の最初の六時間中の光発酵ブロスへの間欠的に適用したRhodobacter sphaeroides NCIMB8253を用いてバイオ水素生産を改善することであった。本研究では,光発酵ブロスはパーム油(25%, v/v),紙パルプ(75%, v/v)工場廃水だけでなく液体接種の組合せから成っていた。振幅(1020および30%,A)および超音波処理時間(510および15分,T)の影響は,光発酵バイオ水素収率および全化学的酸素要求量(COD_total)除去に及ぼすそれらの影響の観点から調べた。推奨された超音波処理パラメータは,振幅と持続時間(A20T10)の中間範囲であることが分かった。A20T10間欠処理を用いて,バイオ水素の生産は,14.438mLまでH_2/mL_mediumを最大52.2%と7.412%のCOD_total除去と光効率であった。間欠的超音波照射なしに治療を比較することによって,44.6%のバイオ水素収率の増加はA20T10処理で達成された。306.1J/mL(A20T10処理)の全エネルギー入力は,光発酵時の基質消費と光分布,バイオ水素収率の増加をもたらすを改善するために供給した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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