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J-GLOBAL ID：201702258435417863   整理番号：17A1324581

尿素選択触媒還元システムによるアンモニア被覆率非線形次元低減オブザーバ設計【JST・京大機械翻訳】

Design of nonlinear reduced-order observer for ammonia coverage based on urea-SCR systems

著者 (4件)： Zhao Jinghua (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春130022;吉林師范大学計算机学院,吉林四平136002;吉林大学通信工程学院,長春130022) ,  Hu Yunfeng (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春130022;吉林大学通信工程学院,長春130022) ,  Gao Bingzhao (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022) ,  Chen Hong (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春130022;吉林大学通信工程学院,長春130022)
資料名： Jilin Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Jilin Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 47  号： 2  ページ： 583-590  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1016A  ISSN： 1671-5497  CODEN： JDXGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 尿素選択性触媒還元(urea-SCR)システムのアンモニア被覆率状態変数の測定不可能な問題に対して、入力-状態安定性理論(ISS)の枠組みの下で一次元の観測器を設計した。観測器の誤差の動的ロバスト性を保証するために,温度と排気ガス流量センサの測定誤差を外部摂動とみなし,ISS理論のフレームワークの下で解析した。観測器のノイズに対するロバスト性を向上させ、推定の静的誤差を減少させるため、本文では線形行列不等式(LMI)と凸最適化を通してできるだけ小さい観測器ゲインを得た。本論文において,著者らは,正確なエンジンモデルのFTP75試験サイクルにおける過渡シミュレーションを行い,通常の機構観測器との比較により,提案した次元縮小オブザーバが,外乱およびパラメータ不確実性に対して,より強いロバスト性を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンモニア ,  測定誤差 ,  *接触還元 ,  ロバスト性 ,  *被覆率 ,  摂動 ,  状態変数 ,  利得 ,  排ガス ,  *次元縮小 ,  雑音 ,  観測装置 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  *SCR【触媒】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： artificial intelligence ,  reduced-order observer ,  nonlinear ,  input-to-state stability (ISS) ,  ammonia coverage estimator

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (7件)： 尿素 ,  選択触媒還元システム ,  アンモニア ,  被覆率 ,  非線形 ,  次元低減 ,  オブザーバ設計