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J-GLOBAL ID:201702258441445777   整理番号:17A1116170

上顎骨放射線誘発損傷に対する高圧酸素療法:15年間の単一施設の経験【Powered by NICT】

Hyperbaric oxygen therapy for maxillary bone radiation-induced injury: A 15-year single-center experience
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 275-278  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:高圧酸素療法(HBOT)は,慢性放射線組織損傷を治療するために使用されているが,上顎骨放射線骨壊死(ORN)におけるその使用を支持する臨床的証拠は不足している。それ故,本研究の目的は,上顎骨ORNを治療するためのHBOTを用いた単一施設の大きな経験から収集した患者転帰の結果を報告することであった。【方法】 1999年から2015年に,21名の患者が著者らのセンターで上顎骨ORNの治療を受けた。医療記録を遡及的に以下の変数について検討した:年齢,性,共存症,腫瘍ステージおよび部位,既往手術,以前の放射線療法または化学放射線療法,HBOTデータ,治療への反応と更なる管理。【結果】はHBOTから正の臨床転帰は,ORN患者の85.7%で発生した,15人の患者(93.3%)の14における放射線学的に証明された。5患者では,再建術を必要とした。【結論】論争は顎顔面骨格のORNの管理に関して存在する。著者らの,大規模な単一施設での経験は,上顎骨ORNのHBOTの有効性を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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