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J-GLOBAL ID：201702258445378824   整理番号：17A1531438

アルミナ表面におけるTi修飾が担持金属Mo分散性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

EFFECT OF Ti MODIFIED ALUMINA SURFACE ON DISPERSION OF SUPPORTED Mo

著者 (5件)： Guo Zhangyou (中国石化撫順石油化工研究院,遼寧 撫順,113001) ,  Chen Zhiqi (中国石化撫順石油化工研究院,遼寧 撫順,113001) ,  Ling Fengxiang (中国石化撫順石油化工研究院,遼寧 撫順,113001) ,  Wang Shaojun (中国石化撫順石油化工研究院,遼寧 撫順,113001) ,  Zhang Huicheng (中国石化撫順石油化工研究院,遼寧 撫順,113001)
資料名： Shiyou Lian Zhi Yuhuagong  (Shiyou Lian Zhi Yuhuagong)
巻： 48  号： 3  ページ： 75-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2989A  ISSN： 1005-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 走査電子顕微鏡(HAADF-STEM)と高分解能電子顕微鏡(HREM)により,酸化状態と硫化物Mo/Al2O3,Mo/6%TiO2-Al2O3を特性化した。Mo/12%TiO2-Al2O3触媒中のMoO3粒子サイズとMoS2ラメラの層の長さと長さにより、酸化状態の触媒中のMoO3粒子の平均サイズはTi修飾前の0.7nmから修飾後の1.0nmまで増加することが分かった。硫化物触媒中のMoS2ラメラの平均層数は1.1から1.2に増加し,平均長さは3.0nmから3.2nmに増加した。そして,金属-担体相互作用の理論によって,その形成機構を説明した。これらの結果に基づいて,MoO3粒子とMoS2の結晶中のモリブデン原子の数の変化により,触媒の硫化過程における金属結晶粒の成長過程を研究した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モリブデン ,  金属結晶 ,  キャラクタリゼーション ,  走査電子顕微鏡 ,  成長段階 ,  触媒 ,  *アルミナ ,  結晶 ,  粒度 ,  *チタン ,  硫化 ,  硫化物 ,  金属-担体相互作用
準シソーラス用語： 形成機構 ,  酸化状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TiO2 modification ,  Al2O3 surface ,  high angle annular dark field-scanning transmission electron microscopy ,  high resolution electron microscopy ,  metal dispersion

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミナ ,  Ti ,  修飾 ,  担持 ,  Mo