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J-GLOBAL ID:201702258510659585   整理番号:17A1588018

サンショウ属シクロオクタペプチドZanriorb A1の固相合成【JST・京大機械翻訳】

The Solid-phase Synthesis of Zanriorb A1 of Zanthoxylum Cyclic Octapeptide
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 40-43,48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3550A  ISSN: 1674-2257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Tリンパ球のJurkat細胞アポトーシスを誘発することができる,サンザリンシクロオクタペプチドZanriorb A1を合成する。方法:9-フルオレニルメトキシカルボニル(Fmoc)の固相合成法により、2-クロロトリフェニルクロリド樹脂(CTC)を担体とし、Fmoc-Gly-OHを出発原料とし、N、N-ジイソプロピルエチルアミン(DIEA)/6-クロロベンゾトリアゾール-1、1、3を調製した。1-ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt)/ベンゾトリアゾール-1-アルキルピロロアルキルヘキサフルオロリン酸(PyBOP)/DIEAを用いて,縮合反応系として3-テトラメチルヘキサメチレンヘキサフルオロリン酸塩(HCTU)を用いて環化を行った。得られた化合物を,RP-HPLCおよびMSによって特性評価した。結果:本法により、純度>98%のサンショウ属シクロオクタペプチドZanriorb A1を得ることができ、総収率は48%であった。結論:この合成方法は実行可能性があり、操作が簡単で、総収率が高く、目標化合物は抗Jurkat細胞の薬物研究に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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ペプチド  ,  環化反応,開環反応  ,  薬物の合成  ,  ピラジン 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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