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J-GLOBAL ID:201702258559847398   整理番号:17A1326980

腹膜後腹腔鏡技術による腰椎椎間板炎の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy analysis of retroperitoneal laparoscopic surgery for lumbar discitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 71-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3912A  ISSN: 1672-2957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎椎間板炎に対する腹膜後腹腔鏡技術の治療効果と実行可能性を検討する。方法:2012年5月から2015年6月にかけて、当院は腹膜後腹腔鏡下腹腔鏡下で単純病巣除去及び持続的洗浄(無骨内固定)による単節段腰椎椎間板炎患者10例を治療した。手術時間、術中の出血量、手術関連の合併症及び病原菌の分離結果を記録した。経過観察期間は,12~24か月(19.8±4.9か月)であった。疼痛の視覚アナログスケール(VAS)スコア,Oswestry機能障害指数(ODI),および画像診断法(X線,CTおよびMRI)を用いて,治療効果を評価した。結果:手術時間は(88.3±16.0)min、術中の出血量は(97.0±38.9)mLであった。病原菌培養結果により、真菌感染は1例、表皮ブドウ球菌感染は3例、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染は1例、混合細菌感染は1例、陰性は4例であることが示された。フォローアップ期間中の腰痛VAS採点とODIは術前より明らかに改善され、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。最後の追跡調査の間,画像検査によって病変の椎間間隙が消失し,隣接する椎体間骨橋が形成され,その中の7例の患者が部分椎体間骨性融合を示した。感染の再発と手術合併症は発生しなかった。結論:明らかな腰椎不安定性と奇形を伴わない単分節腰椎椎間板炎患者に対して、腹膜後腹腔鏡技術は最近の治療効果が確実である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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