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J-GLOBAL ID：201702258565760684   整理番号：17A2008265

ワイヤアーク付加製造における有効歪の予測のための有限要素メッシュ粗大化【Powered by NICT】

Finite Element mesh coarsening for effective distortion prediction in Wire Arc Additive Manufacturing

著者 (5件)： Montevecchi Filippo (Department of Industrial Engineering, University of Firenze, Via di Santa Marta 3, Firenze, 50139, Italy) ,  Venturini Giuseppe (Department of Industrial Engineering, University of Firenze, Via di Santa Marta 3, Firenze, 50139, Italy) ,  Grossi Niccolo (Department of Industrial Engineering, University of Firenze, Via di Santa Marta 3, Firenze, 50139, Italy) ,  Scippa Antonio (Department of Industrial Engineering, University of Firenze, Via di Santa Marta 3, Firenze, 50139, Italy) ,  Campatelli Gianni (Department of Industrial Engineering, University of Firenze, Via di Santa Marta 3, Firenze, 50139, Italy)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 18  ページ： 145-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： WAAM(ワイヤアーク付加製造)は,高い堆積速度と非常に大きな成分の製造可能性,他のAM技術を可能にする金属AM(添加剤製造)技術である。製造部品に影響する歪と残留応力がこのAM技法の主要な欠点を示した。FE(有限要素)モデリングは,そのような問題に取り組むための有効なツールを示す可能性がある,プロセスパラメータ,堆積経路を最適化し,代替軽減戦略を試験するために使用できる。それにもかかわらず,特定のモデリング戦略は,プロセスシミュレーションの計算コスト,モデルを離散化することで使用された要素の数を減らすなどを低減するために必要である。本論文では,WAAM工作物の基板を離散化するために必要な要素の数を削減するための代替法を提示した。提案した技術は,いくつかのゾーンに基板を分割に基づいて,別々に離散化し,両面接触アルゴリズムを用いて接続されている。この戦略は必要な要素の数の大幅な低減を達成し,それらの品質パラメータに影響を与えずに可能にした。メッシュゾーンの形状と寸法は最小素子数で正確な温度予測を達成することを可能にする専用アルゴリズムによって同定した。提案手法の有効性は,計算と実験の検証試験によって試験した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  堆積速度 ,  工作物 ,  モデリング ,  最適化 ,  プロセスパラメータ ,  プロセスシミュレーション ,  添加剤 ,  残留応力 ,  *付加製造
準シソーラス用語： 温度予測 ,  離散化 ,  計算コスト ,  *有限要素 ,  *相当歪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ワイヤアーク付加製造 ,  ガスメタルアーク溶接 ,  有限要素

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： ワイヤ ,  アーク ,  付加製造 ,  有効歪 ,  予測 ,  有限要素 ,  メッシュ