文献

J-GLOBAL ID：201702258577437547   整理番号：17A1891681

新生児末梢血における核赤血球の白血球数への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Cheng Juan (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心検験科,上海,200127) ,  Yao Ruen (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心検験科,上海,200127) ,  Yang Lin (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心検験科,上海,200127) ,  Yang Hui (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心検験科,上海,200127) ,  Pan Qiuhui (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心検験科,上海,200127)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 32  号： 7  ページ： 616-618  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる出生体重の新生児の末梢血における白血球数(WBC)の計数に対する核赤血球の影響を分析する。【方法】血液ルーチン検査と末梢血塗抹標本における核赤血球数の2つの検査結果を有する新生児患者197例を遡及的に分析し、出生体重により超低出生体重児、極低出生体重児、低出生体重児及び満期児に分けた。4組の新生児はそれぞれ末梢血塗抹標本の核赤血球数による全自動血液分析器によるWBC計数結果を校正し、補正前後のWBC計数の差を計算し、そして異なるグループの新生児矯正前後のWBC計数の差を分析した。結果:早産児と満期新生児の末梢血塗抹標本における核赤血球数の差は統計学的有意差があり(P=0.000)、異なる出生体重の新生児グループ間の補正前後のWBCには統計学的有意差が認められた(P=0.000)。結論:末梢血の有核赤血球はWBC数に対する干渉があり、早産児、特に超低出生体重児及び極低出生体重児はWBC計数の校正を行わなければならない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤血球 ,  低出生体重児 ,  統計学 ,  *新生児 ,  極低出生体重児 ,  赤芽球 ,  分析機器 ,  *末梢血 ,  超低出生体重児 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  早産児 ,  赤血球数 ,  塗抹標本 ,  出生体重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児 ,  末梢血 ,  核 ,  赤血球 ,  白血球数