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J-GLOBAL ID：201702258591064851   整理番号：17A1673706

pT3N0M0期における胸部食道扁平上皮癌患者の術後の失敗原因の分析と術後の放射線治療について考える。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of postoperative failure in patients with stage pT3N0M0 thoracic esophageal squamous cell carcinoma and consideration of postoperative radiotherapy

著者 (9件)： Chen Wenbin (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Gao Hongmei (石家庄第一医院影像科) ,  Zhu Shuchai (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Li Teng (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Li Shuguang (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Li Youmei (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Liu Zhikun (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Li Juan (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011) ,  Su Jingwei (河北医科大学第四医院放療科,石家庄,050011)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 394-399  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:pT3N0M0期の胸部食道扁平上皮癌患者の術後の失敗モデルを検討し、その失敗モデルによる術後の放射線治療の意義と実行可能性を検討する。【方法】2007年~2010年の間に,T_3N0M0期の食道癌の227例の患者を遡及的に分析し,単純な手術後の失敗モードを分析した。同時に、関連研究により、pT3N0M0期の胸部食道扁平上皮癌患者の術後補助性放射線治療の意義及び適切な人群について検討する。Kaplan-Meier法を用いて、OS、LR、DMのログランク検定と単変量の予後分析を行い、Coxモデルの多変量の予後分析を行った。結果:治療後、胸腔内のLRが58例(25.6%)、DMが27例(11.9%)、その中の10例がLR+DMであった。単純胸腔内縦隔リンパ節再発の比率は50%(29/58)であった。単変量解析により,胸部上部食道癌患者における術後3,5年OS率は,胸部および下部患者よりも低く(P=0.000),そして,胸部-領域再発率は,後者より高かった(P=0.047)。低分化型扁平上皮癌患者の3、5年OS率は中分化型扁平上皮癌患者より低く(P=0.005)、そのDM率は後者より高かった(P=0.000)。多変量分析により、患者の異なる病変部位、異なる病理分化程度が患者OSの影響因子であることが示された(P=0.014、0.010)。病変部位は,患者の胸腔内LRに影響を及ぼす因子であった(P=0.046)。異なる病理学的分化度はDMの影響因子であった(P=0.000)。結論 pT3N0M0期の胸部食道扁平上皮癌患者は通常の胸腹両野根治術後の胸腔内LRを主な治療失敗モードとし、しかも胸部上部食道癌は胸中、下段食道癌患者より高く、pT3N0M0期胸部食道扁平上皮癌患者の術後放射線治療を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  再発 ,  分化 ,  多変量解析 ,  *放射線療法 ,  *治療法 ,  食道腫瘍 ,  病理学 ,  病理
準シソーラス用語： 病変部位 ,  再発率 ,  単変量解析 ,  胸腔 ,  Kaplan-Meier法 ,  *胸部食道扁平上皮癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Esophageal neoplasms/surgery ,  Recurrence ,  Prognosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胸部食道扁平上皮癌 ,  患者 ,  失敗 ,  原因 ,  分析 ,  放射線治療