文献

J-GLOBAL ID：201702258593527740   整理番号：17A1285102

純電気自動車制動エネルギー回収評価法の研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Evaluation Method of Braking Energy Recovery in Battery Electric Vehicle

著者 (5件)： Chu Liang (吉林大学,汽車倣真与控制国家重点実験室,長春 130022) ,  Liu Daliang (吉林大学,汽車倣真与控制国家重点実験室,長春 130022) ,  Liu Hongwei (吉林大学,汽車倣真与控制国家重点実験室,長春 130022) ,  Cai Jianwei (吉林大学,汽車倣真与控制国家重点実験室,長春 130022) ,  Zhao Di (吉林大学,汽車倣真与控制国家重点実験室,長春 130022)
資料名： Qiche Gongcheng  (Qiche Gongcheng)
巻： 39  号： 4  ページ： 471-479  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2056A  ISSN： 1000-680X  CODEN： QIGOE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本文では、純電気自動車の制動エネルギー回収の評価方法を研究することを目的とした。制動エネルギー回収のメカニズムから始めて,制動エネルギー回収システムの制動力配分と車両エネルギーフローを解析した。新しいブレーキ有効性因子とモータ制動力分配係数の概念を導入することによって,ブレーキシリンダの圧力と制動エネルギーの間の関係性を導き出した。制動エネルギー回収の効果を評価する三つの評価指標を提案し、それぞれ制動エネルギーの回収率、省エネルギーの貢献度と持続的な走行距離の貢献度である。シミュレーションと実車試験を行った。結果により、制動エネルギー回収率はブレーキエネルギー回収システムの省エネルギー潜在力を反映でき、省エネルギー貢献度はブレーキエネルギー回収システムが車の省エネルギーに対する貢献度を反映でき、評価指標が安定で、合理的であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走行距離 ,  *電気自動車 ,  ブレーキ ,  回収率 ,  *エネルギー回収 ,  省エネルギー ,  電動機
準シソーラス用語： 潜在力 ,  実車試験 ,  評価指標 ,  エネルギーフロー ,  評価法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： battery electric vehicle ,  regenerative braking force distribution ,  energy flow ,  braking ener-gy recovery evaluation ,  simulation ,  vehicle test

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  制動 ,  エネルギー回収 ,  評価法 ,  研究