文献
J-GLOBAL ID:201702258597236066   整理番号:17A0698955

ナノラメラAlCoCrFeNi_2 1共晶高エントロピー合金の冷間圧延及び再結晶集合組織【Powered by NICT】

Cold-rolling and recrystallization textures of a nano-lamellar AlCoCrFeNi2.1 eutectic high entropy alloy
著者 (11件):
資料名:
巻: 84  ページ: 42-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
冷間圧延と再結晶中の集合組織の発達は,AlCoCrFeNi_2 1共晶高エントロピー合金(EHEA)で調べた。この目的のために,鋳放し合金は厚さ90%まで冷間圧延し,800°Cから1200°Cの温度範囲でアニールした鋳放しEHEAの微細構造はL1_2とB2相のナノラメラ混合物を示した。B2相であったL1_2相よりも有意に硬かった。90%冷間圧延後に観察された超微細ミクロ組織の開発。冷間圧延中に,L1_2相の漸進的無秩序が観察されたB2相は秩序構造を維持した。L1_2相における主に黄銅型集合組織の進行する無秩序化と開発は,冷間圧延中の大量のせん断帯形成と良く相関した。B2相は冷間圧延したB2合金に典型的であった{111}<110>成分の存在を示した。等軸L1_2とB2相の超微細二重構造は非常に高いアニーリング温度(~1300 °C)まで結晶粒成長に対して有意な抵抗を示すことを完全な再結晶後に発生した。通常または他の単一または二重相HEAに比べて結晶粒成長に対して顕著な抵抗は均質な二相構造が生成するため,1相の成長が他の相により,効果的に遅延した。α繊維成分が,L1_2/FCC相の再結晶集合組織における弱いBR({236}<385>)とD({113}<332>)成分の強い存在は強い優先核形成あるいは成長が無いことによる。B2相の再結晶集合組織の強い{111}<011>成分を持つておりND繊維(ND//<111>)の存在は変形したミクロ組織で同様に配向領域からの核形成の容易さを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る