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J-GLOBAL ID：201702258600193809   整理番号：17A1132565

土壌安定化を介して細砂の締固めに及ぼすクラスFフライアッシュの影響【Powered by NICT】

Effect of class F fly ash on fine sand compaction through soil stabilization

著者 (3件)： Mahvash Siavash (School of Computing and Engineering, University of West London, St Mary’s Road, Ealing, London W5 5RF (UK)) ,  Lopez-Querol Susana (Department of Civil, Environmental and Geomatic Engineering, University College London, Chadwick Building, Gower Street, London WC1E 6BT (UK)) ,  Bahadori-Jahromi Ali (School of Computing and Engineering, University of West London, St Mary’s Road, Ealing, London W5 5RF (UK))
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 3  号： 3  ページ： ROMBUNNO.2017.e00274  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 盛土材料として微細サンドコンパクションとその適合性に及ぼすフライアッシュ(FA)の影響を評価するために行った実験研究の結果を示した。文献レビューは,FAを用いた砂質材料の安定化に関する研究の欠如を示した。研究である安定化土壌の物理的特性におけるFA含有量の役割に関するものである。本論文の主目的は,このタイプの土壌の安定化のためのFA含量の最適量を決定することである。これは粒度分布と締固め(標準Proctor)試験により達成された。砂は三割合のFA(5%,10%及び15%)で安定化され,3%の一定のセメント含有量は活性化剤として用いた。より良い比較のために,FAの影響をより明瞭に観察できるようにのみ砂も3%セメントによって安定化した。結果は他のタイプの土壌のための文献と一致していた,すなわちFAの%が増加すると,最大乾燥密度と高い最適水分含有量の減少が観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 砂質 ,  適応性 ,  粒度分布 ,  *締固め ,  含水量 ,  セメント ,  *フライアッシュ ,  文献展望
準シソーラス用語： 乾燥密度 ,  活性化剤 ,  実験研究 ,  盛土材料 ,  *細砂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 土木工学 ,  構造工学

分類 (3件)： 土壌物理  (FB04030R) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 土壌 ,  安定化 ,  細砂 ,  締固め ,  クラス ,  フライアッシュ