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J-GLOBAL ID:201702258613106601   整理番号:17A1702812

放射線療法に関連した採取した分離株Lactobacillusの糖と糖アルコールからの産生能【Powered by NICT】

Acid-producing capacity from sugars and sugar alcohols among Lactobacillus isolates collected in connection with radiation therapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 84  ページ: 82-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部領域への放射線療法(RT)との関連で採取した口腔Lactobacillusの糖及び糖アルコールから酸産生能力を検討した。Lactobacillusは前の24患者における舌,頬粘膜と歯肉縁上歯垢から収集した,中およびRT後にした。Lactobacillus分離株(n=211)の酸産生能力は,マイクロタイタープレートにおける比色発酵試験を用いて解析した。2%糖(スクロース,グルコース,フルクトース,ラクトース)または糖アルコール(ソルビトールおよびキシリトール)を含有する溶液を用いた。培養の24時間後,細菌産生能は強い(pH<5),弱い(pH≧5 ≦6)または低/欠損と決定した(pH>6)。糖アルコールと糖生成物と生成物の摂取頻度に関するデータを収集した。糖を用いて最高産生能はRTの間に収集した分離株で見られた。ソルビトールはRT後のより高い程度に発酵,特にプラークからの分離株であった。LactobacillusはキシリトールはRT(p<0.05)の最高産生能を示した発酵。糖生成物または糖アルコール生成物とLactobacillus酸産生能力の摂取頻度,刺激全唾液分泌速度と産生能の間には統計的に有意な相関が認められた。結果は,舌,頬粘膜と歯肉縁上歯垢から採取したLactobacillus分離株はRT後1年以上RT中の糖類および糖-アルコールを使用して,より高い生産能力を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の物理分析 

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