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J-GLOBAL ID:201702258621730591   整理番号:17A0908589

金鉱山における充填材料としての超微細尾鉱処理の実際【Powered by NICT】

A practice of ultra-fine tailings disposal as filling material in a gold mine
著者 (6件):
資料名:
巻: 196  ページ: 100-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金鉱山における超微細尾鉱によるセメント充填技術の実際を包括的に提示し,一連の試験は,超微細尾鉱と採掘技術条件の特異な性質と一致して行った。試験結果は,Shuiyindong金鉱山からの尾鉱は,大きな粒度,平均粒径22.03μm,直径20μm以下の超微粒子は66.13%を占めるを持つことを示した。尾鉱の化学成分の分析結果は,SiO_2の含有量が比較的低いことを示した,すなわち,33.08%が,CaO,MgO及びAl_2O_3の全含有量は比較的高く,36.5%であった。4 6時間の処理後,40%の初期濃度と尾鉱スラリーは54.692%の最大沈降濃度を持ち,対応する最大沈降単位重量は1.497g/~3であった。実地適用中,超微細尾鉱とPC32 5セメント13 1 8のセメント尾鉱比と混合し,50wt%のスラリー濃度を調製した。スラリーポンプを用いて,調製した超硬裏込めスラリーを採掘跡に流入し,セメント充填体の強度はShuiyindong金鉱山における採掘技術要件を満たし,鉱体は滑らかな発生を持つ,約2mの平均厚さと傾斜角5~10°の範囲であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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鉱害  ,  重金属とその化合物一般 
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