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J-GLOBAL ID：201702258626598959   整理番号：17A0857577

その場化学センサと海洋観測プラットホームの統合【Powered by NICT】

Integration of in-situ chemical sensors and ocean observing platforms

著者 (1件)： Shitashima Kiminori (Tokyo University of Marine Science and Technology (TUMSAT), JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： Techno-Ocean  ページ： 415-418  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋観測では,化学試薬を必要とせずに目的パラメータを直接測定できる化学センサは,連続したデータ空間の収集のための最も適切なツールである。その場化学センサを設置したいくつかの海洋観測プラットホーム(ROV,AUV,海洋グライダ)を用いて海洋における広範な観測への展開が求められている。海洋におけるpH,pCO_2とラドン(ガンマ線)の高精度その場測定を実行するためにその場pH/pCO_2/ORPセンサとラドンセンサを開発してきた。またIはセンサ電子回路基板のダウンサイジングとmultichannelizingを進めてきている。さらに,開発したセンサと多成分同時測定のための市販センサを連結し,制御できるマルチセンサ統合制御システムの開発。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ダウンサイジング ,  *海洋 ,  *化学センサ ,  同時計測 ,  グライダ ,  *センサ ,  *海洋観測 ,  集中制御 ,  γ線 ,  マルチセンサ ,  回路基板 ,  現場測定 ,  高精度 ,  直接測定

分類 (2件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学センサ ,  海洋観測 ,  プラットホーム ,  統合