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J-GLOBAL ID：201702258633863443   整理番号：17A1506863

閉じ込められた爆発外部雲への伝搬【Powered by NICT】

Propagation of a confined explosion to an external cloud

著者 (4件)： Jerome Daubech (Institut de l’environnement industriel et des risques, INERIS, Verneuil en Halatte, France) ,  Christophe Proust (Institut de l’environnement industriel et des risques, INERIS, Verneuil en Halatte, France) ,  Christophe Proust (Sorbonne Universities, Technological Univ. Of Compiegne, ESCOM, TIMR, Compiegne, France) ,  Guillaume Lecocq (Institut de l’environnement industriel et des risques, INERIS, Verneuil en Halatte, France)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 49  号： PB  ページ： 805-813  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HarrisonとEyre(1986)の先駆的研究以来,爆発ベント外二次または外部爆発の存在が認識され,むしろ系統的。爆発は,特に混合物である非常に反応性の高いときに,内部爆発よりもはるかに強力な(プルースト,2004年,2010年)することができた。しかし今日,外部雲とそれに続く燃焼の形成の理解はほとんど傑出していた。非常に急速な燃焼に注目し,有意なUVCE圧力効果。いくつかの状況では,既存の可燃性雲は通気容器を包含する,例えばBuncefieldのように。本論文では,流れと火炎伝搬の空気力学を調査した実験的研究およびCFDシミュレーション(OpenFoam)を提案した。実験装置は,正方形噴出による非拘束54m~3体積に関連した4m~3チャンバから構成されている。これら二体積は化学量論プロパン空気混合物を充填し,4m~3室における火工品整合により,点火された。ベント面積が十分に小さい場合には,ガス放出により形成された渦気泡が破壊され,ジェットは外気のかなりの部分を形成した。爆発過圧外側は完全に非拘束型の事例(チャンバー)と比較して,10時間大きくなり得る。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学量論 ,  火炎伝搬 ,  気泡 ,  圧力効果 ,  空気 ,  空気力学 ,  *ベント ,  可燃性 ,  火工品 ,  ガス放出 ,  アルカン
準シソーラス用語： 過圧 ,  チャンバ ,  CFDシミュレーション ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 火炎伝ぱ ,  閉じ込められた爆発 ,  外部爆発 ,  CFDシミュレーション

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： プロパン

タイトルに関連する用語 (3件)： 爆発 ,  雲 ,  伝搬