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J-GLOBAL ID：201702258640592866   整理番号：17A1655903

エレクトロスピニング法によるポリビニルピロリドン/水素含有シリコーン油複合繊維膜の調製とガスろ過性能の研究【JST・京大機械翻訳】

On Preparation of Polyvinyl Pyrrolidone/Hydrogen Silicone Composite Fiber Membrane by Electrostatic Spinning and Its Filtering Properties

著者 (4件)： Shao Shuiyuan (西安科技大学材料学院,陜西西安,710054) ,  Zhang Yang (西安科技大学材料学院,陜西西安,710054) ,  Du Xuntao (西安科技大学材料学院,陜西西安,710054) ,  Lu Jie (西安科技大学材料学院,陜西西安,710054)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 45  号： 5  ページ： 31-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリビニルピロリドン(PVP)/シリコーン油複合繊維膜を,ポリ(ビニルピロリドン)と水素含有シリコーン油の混合物を用いて,エレクトロスピニング法により調製し,そして,空気濾過効率に及ぼすPVPおよびシリコーン油含有量の影響を,研究した。研究により、PVP含有量7%、シリコーン油含量14%、無水エタノールを溶剤として溶液を調製し、エレクトロスピニングにより調製した複合繊維膜の空気ろ過効率は81%に達し、ろ過効率は最高に達した。同時に,赤外分光法(FTIR)と走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,複合材料の構造と形態を特性化した。走査電子顕微鏡(SEM)によると、PVPの添加量の増加に伴い、紡糸の直径が著しく増大し、紡糸の配列方式が絡み合いから千鳥に変化したという結論が得られた。水素含有シリコーン油は,表面欠陥を減少させ,水蒸気と溶媒による繊維膜の破壊を減少させることができる。赤外分光法(FTIR)により、PVP含有量は7%、シリコーン油含量は14%に対応してサンプルの赤外スペクトルに対応し、同時にPVPと水素含有シリコーン油の特徴吸収ピークがあることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  *ポリビニルピロリドン ,  *シリコーン油 ,  表面欠陥 ,  紡糸 ,  キャラクタリゼーション ,  赤外分光法 ,  赤外スペクトル ,  *複合繊維 ,  走査電子顕微鏡 ,  *水素 ,  *エレクトロスピニング ,  形態
準シソーラス用語： 添加量 ,  空気濾過 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Polyvinylpyrrolidone ,  Hydrogen Silicone Oil ,  Electrospinning ,  Composite Fiber Membrane ,  Airborne Particle Piltration

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (8件)： エレクトロスピニング ,  ポリビニルピロリドン ,  水素 ,  シリコーン油 ,  複合繊維 ,  調製 ,  ろ過性能 ,  研究