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J-GLOBAL ID:201702258645243671   整理番号:17A1565288

感音性難聴のための部分的に移植可能なアクティブ中耳インプラントの費用効果:決定分析【Powered by NICT】

Cost-Utility of Partially Implantable Active Middle Ear Implants for Sensorineural Hearing Loss: A Decision Analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1092-1099  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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部分移植可能アクティブ中耳インプラント(aMEIs)は補聴器の使用を阻害する高度感音難聴と外耳医学的状態への温和な個人のための解決策を提供する。未治療の場合,個人はより低い生活の質,障害増加につれてさらに減少を報告した。費用対効果研究と長期データの欠如では,決定モデリングが必要である。aMEI注入後の資源利用パターンにおける個人レベルの分散を探求すること。マイクロシミュレーションは感音難聴とオーストラリアにおける外耳病状を有する個人における介入(外科)と比較してない部分的に移植可能なaMEIsの増分費用効果比(ICUR)を推定するためにとしてのMarkovモデルを開発し,解析した。コストデータはほとんど公表された文献からメディケア利益スケジュールと有効性データから導出した。サードパーティの支払者の視点を採用し,5%の割引率は,10年間の時間範囲で適用した。ベースライン戦略と比較して,aMEIsはオーストラリアドル(AUD)13,339.18%,1.35%の増分質調整生存年(QALY),AUD9,913.72/QALYのICURの増分コストが得られた。各健康状態を受診した模擬患者のそれぞれの数のうち,75.73%はマイナーな有害事象を経験した,99.82%は素子故障を経験せず,97.75%がaMEIsを使用する停止しなかった。確率的感度解析はICURわずか0.95%異なることを示した。オーストラリアの設定では,部分的に移植可能なaMEIsは介入と比較してない安全でコスト効率の良い解決策を提供し,また,ユーザに受け入れられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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耳鼻咽喉科の基礎医学  ,  生体代行装置  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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