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J-GLOBAL ID:201702258647036203   整理番号:17A0705811

安定と電荷再結合は最小化したπ-拡張チオアルキル置換テトラチアフルバレン色素増感太陽電池【Powered by NICT】

Stable and charge recombination minimized π-extended thioalkyl substituted tetrathiafulvalene dye-sensitized solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 460-467  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2466A  ISSN: 2052-1537  CODEN: MCFAC5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二新しい無金属有機増感剤は,チオアルキル置換テトラチアフルバレンはドナーとして作用するドナー-π-アクセプタ(D π A)アプローチを実行する,π-スペーサとしての置換アントラセンによるテトラチアフルバレン足場に基づいて設計し,シアノアクリル酸を固定基と同様に受容体として作用する。分光学的,電気化学的およびDFT研究は,両方の増感剤の分子完全性を確認した。両増感剤の吸収の開始は溶液中で600nmまでとナノ結晶TiO_2に700nmまで拡張した。DFT研究はHOMOがアントラセンと同様にジチオール単位にわたり非局在化し,LUMOは増感剤のアンカー基で局在化していることを特定した。新しい増感剤はI~-/I_3~ レドックス対を用いた色素増感太陽電池における7.15%の改善された効率を示した。増強された効率はTiO_2伝導帯中の電子の再結合を防ぐためにアントラセンπ-スペーサーをわたってのラッピングチオアルキル基によると考えられた。再結合研究は,酸化還元対のために酸化された色素の再生を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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太陽電池  ,  光化学一般 
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