文献

J-GLOBAL ID：201702258655872731   整理番号：17A1744728

血管超選択による直腸上動脈塞栓術による痔病治療の予備的臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Preliminavy clinical study of the treatment of hemorrhoids by superselective embolization of superior rectal artery

著者 (4件)： Luo Chunsheng (201203,上海中医薬大学附属曙光臨床医学院肛腸科) ,  Jia Yiping (上海交通大学医学院附属同仁医院放射介入科) ,  Mao Aiwu (上海交通大学医学院附属同仁医院放射介入科) ,  Yang Wei (201203,上海中医薬大学附属曙光臨床医学院肛腸科)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 97  号： 25  ページ： 1960-1963  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】痔の治療における血管超選択的直腸上動脈(SRA)塞栓術の安全性と実現可能性を調査する。方法:上海の漢方薬大学付属の光臨床医学院の2014年7月から2016年8月にかけて、血管超選択によるSRA塞栓術を受けた15例のII~IV度痔患者の臨床資料を収集した。SRAによる歯の線の近くの分枝の数量と形態によってそれぞれコイル、PVA粒子、ゼラチンスポンジ顆粒、無水エタノール及び白いゼラチンを加えたゼラチンスポンジ顆粒を用いて塞栓治療を行い、術中の操作、術後の合併症及びフォローアップ治療の情況を観察した。結果:介入操作が成功した15例、手術時間(30±14)min、術後の入院日数は1~7(2.0±1.8)日、術後12時間に正常な生活を回復した。緊急排便感(14/15)、疼痛(5/15)、低熱(11/15)はいずれも特殊な処理を必要としないため、緩和が得られた。フォローアップ(19.0±2.6)ケ月、出血症状はすべて治愈し、深刻な合併症はなかった。結論:血管超選択SRA塞栓術による痔病の治療は技術的に安全で実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *塞栓術 ,  入院期間 ,  漢方製剤 ,  *塞栓症 ,  *治療法 ,  *血管 ,  患者 ,  *直腸 ,  顆粒 ,  疼痛 ,  *動脈 ,  ゼラチン
準シソーラス用語： フォローアップ ,  ゼラチンスポンジ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hemorrhoids ,  Radiology ,  interventional ,  Embolism ,  Superior rectal artery

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血管 ,  直腸 ,  動脈塞栓術 ,  痔 ,  治療 ,  臨床分析