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J-GLOBAL ID：201702258664172800   整理番号：17A1182850

アトラジンとイミダクロプリド除去のための低コスト吸着剤としての低速熱分解バイオチャーの農薬収着挙動の特性化【Powered by NICT】

Characterization of pesticide sorption behaviour of slow pyrolysis biochars as low cost adsorbent for atrazine and imidacloprid removal

著者 (3件)： Mandal Abhishek (Division of Agricultural Chemicals, ICAR-Indian Agricultural Research Institute, New Delhi 110 012, India) ,  Singh Neera (Division of Agricultural Chemicals, ICAR-Indian Agricultural Research Institute, New Delhi 110 012, India) ,  Purakayastha T.J. (Division of Soil Science and Agricultural Chemistry, ICAR-Indian Agricultural Research Institute, New Delhi 110 012, India)
資料名： Science of the Total Environment  (Science of the Total Environment)
巻： 577  ページ： 376-385  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0501B  ISSN： 0048-9697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Agri廃棄物はbiocharsすなわちユーカリ樹皮(EBBC),トウモロコシ穂軸(CCBC),竹チップ(BCBC),籾殻(RHBC)および稲わら(RSBC)と酸処理したRSBC(T RSBC),それらの物理化学的性質を特性化し,アトラジンとイミダクロプリドの収着挙動を研究した。速度論研究は,RSBCに対するアトラジン吸着,擬二次モデルによって最も良く説明されたを除いて,バイオチャーに対するアトラジンとイミダクロプリドの収着は修飾Elovichモデルによって良く説明できたことを示唆した。五正常バイオチャーの中で,RSBCは最大アトラジン(37.5 70.7%)とイミダクロプリド(39.9 77.8%)収着を示した。RSBCのリン酸処理は,T RSBCにおける両殺虫剤の収着を促進した。Freundlich吸着等温線は高度に非線形で溶液中の農薬濃度の増加とともに減少し吸着%。バイオチャーへの農薬吸着はそれらの芳香族性,極性,細孔直径,pHと弱い酸画分によって影響を受けた。,稲藁バイオチャーは,環境的意味のための大きな可能性を持ち,農薬工業廃水浄化を吐出されたのための吸着剤として利用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細孔 ,  速度論 ,  吸着等温式 ,  廃水処理 ,  *吸着 ,  ユーカリ ,  酸処理 ,  *収着 ,  *熱分解 ,  *キャラクタリゼーション ,  *吸着剤 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  ニトロアミン
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  *バイオチャー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 農業廃棄 ,  バイオチャー ,  吸着 ,  アトラジン ,  イミダクロプリド

分類 (2件)： 農薬  (SB05030L) ,  土壌汚染  (FB04100T)

物質索引 (2件)： イミダクロプリド ,  アトラジン

タイトルに関連する用語 (10件)： アトラジン ,  イミダクロプリド ,  吸着剤 ,  低速 ,  熱分解 ,  バイオチャー ,  農薬 ,  収着 ,  挙動 ,  特性化