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J-GLOBAL ID:201702258690035712   整理番号:17A0473352

InZnPに起因する磁気的性質(T_~300K)イオンミリング法を用いた貴金属Agを用いて作製したAgナノロッド【Powered by NICT】

Magnetic property (T ~ 300 K) originated from InZnP:Ag nano-rods fabricated with noble metal Ag using ion milling method
著者 (14件):
資料名:
巻: 704  ページ: 552-556  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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貴金属Agをドープしたよく配列したInZnP:Agナノロッドはイオンミリング法を用いて作製した。XPSの結果は,AES,特にAg3d5の結果と一致した。均一性,密度,およびInZnP:Agナノロッドの高さはTEM測定に,良好に形成された。InZnP:Agナノロッドの形成を明らかにするために,SEMはAgのドーピングにより行った。XRD測定はTEMの結果を支援するために行った,格子は歪無しに調整できることから,ナノロッドは単結晶閃亜鉛鉱型構造であることを確認した。TADピークのFWHMの変化は貴金属AgはInZnP:Agナノロッドに取り込まれることを示した。FWHM結果の傾向はイオンミリング深さに従ってTEM結果の傾向と一致した。強磁性ヒステリシスループの明確な開口はInP中の強磁性スピン結合相互作用の形成を示す:AgをドープしたZn。FCのM-T曲線は明らかにInZnP:Agの強磁性は300K付近で持続することを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  光化学一般 

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