文献

J-GLOBAL ID：201702258697197124   整理番号：17A1356591

指数低インデックスフラッシュ符号反転細胞による書込み操作の数に対する下限【Powered by NICT】

Lower bounds on the number of write operations by index-less indexed flash code with inversion cells

著者 (3件)： Yamawaki Akira (Graduate School of Engineering, Gifu University, 1-1, Yanagido, Gifu, 501-1193) ,  Kamabe Hiroshi (Graduate School of Engineering, Gifu University, 1-1, Yanagido, Gifu, 501-1193) ,  Lu Shan (Graduate School of Engineering, Gifu University, 1-1, Yanagido, Gifu, 501-1193)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 2483-2487  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インデックス少ないインデックスフラッシュ符号(ILIFC)は,1ビットデータ配列をいくつかの細胞のスライスから成るに貯蔵されているフラッシュメモリのための符号化方式であるがビットのインデックスは暗黙のうちに貯蔵される。いくつかの修正ILIFC方式が提案されているが,本研究では,反転細胞(I ILIFC)ILIFCを考察した。ILIFCは各書込み要求で細胞レベル変化の総数を減少させた。計算機シミュレーションI ILIFCは,多くの場合,ILIFCの平均性能を改善することを示した。I ILIFCによる書き込み動作の数に下限の導出を提示した。加えて,著者らは他の下界上を考察し,I ILIFCは,ILIFCの最悪の場合の性能を改善するかどうかを決定する符号長のしきい値は,第一下限よりも小さいことを示した。最後に,最悪の場合I ILIFCの漸近性能を解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  *フラッシュメモリ ,  符号化
準シソーラス用語： 符号長 ,  下界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 符号理論  (ND02030R) ,  半導体集積回路  (NC03162T) ,  記憶方式  (JC02040V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 指数 ,  インデックス ,  フラッシュ ,  符号 ,  反転 ,  細胞 ,  書込み操作 ,  数 ,  下限