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J-GLOBAL ID：201702258711392278   整理番号：17A1707085

Timoshenko梁-柱に基づく安定性関数による控え索付き塔柱の解析【Powered by NICT】

Analysis of guyed masts by the stability functions based on the Timoshenko beam-column

著者 (2件)： Paez Pablo M. (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Julio Herrera y Reissig 565, Montevideo, Uruguay) ,  Sensale Beradi (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Julio Herrera y Reissig 565, Montevideo, Uruguay)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 152  ページ： 597-606  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マストは非線形弾性支点上の連続等価梁-柱としてモデル化したガイドタワーの解析のための新しい定式化を提案した。第二近似解効果を無視し,この種の構造物の解析にせん断変形を考慮の重要性を与えてはならないので,この方法はTimoshenko梁カラムに基づく安定性関数を用いた第二近似解変形の計算を提案した。マストの等価梁-柱特性は塔のパターン構成に依存して計算し,人が非線形弾性支持により置換された。ケーブルの懸垂線配置に基づいて,ばね定数は,ケーブルの割線係数から得られる。提案した方法を検証するために,提案した方法を用いて支線付きマストと有限要素を用いた数値モデルを解析することで比較検討を行う。主な結論として著者らは,提案した方法は有限要素法と比較した十分に正確な言及,方法,の開発で採用した仮説の妥当性を確認した。計算量の低減,構造は収束のための多数の要素に離散化する必要はない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 非線形弾性 ,  *Timoshenko梁 ,  ばね定数 ,  定式化 ,  剪断変形 ,  マスト ,  *塔状構造物 ,  ケーブル ,  モデリング ,  有限要素法 ,  懸垂線
準シソーラス用語： 離散化 ,  数値モデル ,  有限要素 ,  近似解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガイド塔 ,  安定性関数 ,  2次解析 ,  幾何学的非線形性

分類 (4件)： その他の特殊構造物  (RA05020W) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L) ,  構造動力学  (HD02000E) ,  吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： Timoshenko梁 ,  柱 ,  安定性 ,  関数 ,  控え ,  索 ,  解析